どうぶつえん日記

最新のどうぶつえん日記

はじめての外  7月26日

新しいプレーリードッグ♀2頭が来たのですが…姉妹の絆が強くてなかなか一緒にすることが難しいと感じたので、一頭ずつお見合いをすることにしました。少し慣れてきたところで、一緒にして様子を見ました。朝見ると5頭固まって眠っているので大丈夫だと思い外の展示場に出してみました。初めは恐る恐る出て行きましたがしばらく様子を見ていると一緒に餌を食べたので安心しました。穴を掘ったりいい感じだと思っていましたが、昼過ぎ位によく鳴く声が…若い雌のミリーとケンカしていました(泣)5頭で慣れてきた後にもう一頭とお見合いさせようと思います。6頭揃うのはもうしばらく先になりますが温かく見守ってください。(小田桐 圭)

プレーリードッグの写真 プレーリードッグの写真2

閉園後のかけひき  7月25日

 梅雨が空け、すっかり夏らしくなりました。そうなるとリクガメ担当者とゾウガメたちの間に閉園後のかけひきが始まります。 夕方になると暗く寒くなる季節には、カメたちは自分で小屋に帰りますが、夏の間は外のほうが心地よいのか帰ってくる気配がありません。 大きなアルダブラゾウガメは体重が60kg以上あり、飼育員が抱えて小屋に戻そうとすると腰を痛めてしまいそうです。 そこで、大好物の桑の枝を目の前に差し出しながら、自分で歩いて入舎させるようにしています。 このとき空腹でないとそっぽを向かれるので、午後の餌の量は温度や天候、カメの気分をよく考えて決めなければなりません。(野田 英樹)

小屋へ戻す写真1 小屋へ戻す写真2 小屋へ戻す写真3

生きている甲羅 その2  7月23日

今年3月に甲羅の一部を切り、ゴルフボール位の結石を取り出す手術をした ケヅメリクガメの経過報告です。 あれから約4ヶ月の間に甲羅の修復もゆっくりとですがすすみ、 中央部分はもう完全にくっつきました。周辺部分の切った跡はまだ見えていますが 内部の修復はすすんでいるものと思われます。 成長と共に甲羅が大きくなるように、やはり硬い甲羅にも生きている細胞や 栄養を運ぶ血管が通っていることにあらためて感激しています。 今までは個別飼育をして食欲や排泄の状況を見守ってきましたが 今後は手術前のようにリクガメたちの群れ生活にもどります。(動物病院 北川 和也)

手術直後の写真 現在の甲羅の写真 群れのの写真

気持ちいいゾウ! 7月11日

7月に入りますます暑くなってきました。暑くなってくると始まるのがサニーの水浴びです。 今年も夏が来たことを実感します。気持ちよさそうに水浴びをしているサニーを見ていると、 見ているこっちも少し涼しくなった気がします。飲み水として常時水入れに水は入っているのですが、 その水は使わずにサニーはホースから出る水を好みます。やはり冷たい水の方が良いみたいです。 今のところ、不定期でサニーが水を欲しがった時に水浴びを行っています。 (だいたい11時から12時に行うことが多いです)夏の風物詩、写真に収めてみてはいかがでしょうか?(小倉 康武)

サニーの写真1 サニーの写真2 サニーの写真3

底モノ給餌器 7月6日

園内「郷土の水辺」には、小松市内を流れる梯川をモデルにして上流から河口までのそれぞれの区域に棲む魚類などの展示をしています。 様々な種類と大きさの魚などが同じ水槽で飼育されています。ですから、いろいろ工夫しながらエサを与えていてもなかなか全員にエサが行き届かない状態でした。 そこで、特にウナギやカマキリなどのいわゆる「底モノ」にエサを届ける為に、筒を使って底まで餌を落とすものを作りました。 魚たちもすぐにこの筒の下に行けばエサがもらえることを学習し、給餌器が設置されるとすぐに給餌器の下に集まってくるようになりました。 お食事ガイドの時に、「底モノ給餌器」の活躍をご覧いただけます。(那須田 樹)

カマキリの写真 クサガメの写真 底モノ給餌器の写真