どうぶつえん日記

最新のどうぶつえん日記

幼いミタケ  9月13日

 先日、ミタケにサッカーボールを用意しました。 ミタケは転がして遊ぶより、噛みついてかじったりじゃれたりする方が楽しかったようで、夕方にはボロボロになりました。
 そんなミタケは、遊びに夢中になると、後ろ足が自然と開いてしまい、ずっとその姿で遊び続けます 。遊びに集中している姿は、まだまだ子どもです。 (坂牧朝仁)

成長したアカアシガメの写真 成長したケヅメリクガメの写真 エサを食べるカメたちの写真

カメたちの広場が賑やかに  9月7日

  当園にはアカアシガメが3頭いますが、うち1頭は少し小さく、隙間から出てしまう恐れがあったため展示していませんでした。 しかし、そろそろ大きくなってきたことから、展示場に出るようになりました。 また、2017年に生まれたヒョウモンガメがすくすくと育ち、こちらも隙間から出ないサイズに成長したことから、 あわせてカメたちの広場にデビューしました。母親と並んでも遜色ない迫力で、他のカメを押しのけてエサを食べています。 是非ご覧ください。(野田 英樹)

成長したアカアシガメの写真 成長したケヅメリクガメの写真 エサを食べるカメたちの写真

類は友を呼ぶ? 9月1日

  園内「メダカたちの池」を見回り中、モリアオガエルの幼体を見つけました。 その場所は工事現場でも使われている、カエルの形の置物の上でした。 これ、ケロガードという名前だそうです。 「水辺の小径」が滑りやすいので注意するために置かれています。 雨が降った後には、わかりやすいところにモリアオガエルの幼体が観察できます 。雨が降ったら、探してみるのも良いですね。ただし、足元は滑りやすいのでご注意ください。(那須田 樹)

赤丸の中にいます 近寄って見ると
色々な所にいます 尾が残っているカエルも発見

ワタボウシタマリンの繁殖にむけて 8月10日

ワタボウシタマリンの写真  いしかわ動物園では、南米に棲む希少なサル、ワタボウシタマリンの繁殖を目指しています。 これまで、ワイン♂とピンナ♀のペアと、グラン♂とアンナ♀のペアで繁殖に取り組んできましたが、 交尾などが確認できなかったことから、相性が良くないと判断し、7月9日にペアを組みなおすことに踏み切りました。
 まず、繁殖は比較的若いワイン♂(写真上)とアンナ♀(写真下)のペアで目指すことにしました。 残ったグラン♂とピンナ♀は親子なので、繁殖させるわけにはいきません。 そこで、少しかわいそうですが、1頭ずつ分けて飼育することにしました。 現在、ピンナ♀は鳥用のケージで展示していますが、グラン♂は展示施設がないので、飼育係がエサを切ったりする裏のスペースで飼育しています。
 さて、さっそくワイン♂とアンナ♀を一緒にしてみたところ、ケンカはしないものの、まだ距離があるようです。 繁殖を期待しながら、2頭の観察を続けたいと思います。(那須田 樹)

フライング  7月11日

 園内「郷土の水辺」の「中流」の水槽にはドンコという魚がいます。 名前の通り、貪欲な魚で、自分とあまり変わらない大きさの仲間まで食べてしまうこともあります。 「中流」水槽にはアブラハヤ、カワムツ、カマキリ、ヨシノボリの一種、そしてドンコが一緒に飼育されています。
 アブラハヤやカワムツは泳ぎが速く、水面にエサを落としても、底のほうにじっとしているカマキリやドンコに届く前に食べつくされてしまいます。 そこで、塩ビの管で、アブラハヤなどに邪魔されずにエサを届ける装置「底モノ給餌器」を設置してあるのですが、それでも、アブラハヤやカマキリとも競争になります。
 ある日、この「底モノ給餌器」を上から覗くと、中に魚が見えました。待ちきれずに管の中に頭、いや、体ごと入っているドンコでした。(那須田 樹)

給餌器に入ろうとしているドンコの写真 給餌器に入ったドンコの写真 給餌器に入ったドンコを上から写した写真