どうぶつえん日記

最新のどうぶつえん日記

ダイチ1歳になりました!  9月18日

アミメキリンのダイチ(オス、9月17日生まれ)がお陰様で1歳になりました。この日は、誕生会を開いてもらい、 園児たちにお祝いしてもらいました♪背は約110㎝伸び、現在290㎝です。生まれた時と比較するとその大きさがよく分かります。 体格もしっかりしましたし、顔もシュッとしてイケメンになりました。人懐っこい性格は変わりませんが、少々やんちゃになったようで最近では急に走り出したり、 軽く前肢で蹴ろうとしたりするようになりました。自分にどれくらい力があるのか試しているようにも見えます。念のため今回は、私とダイチの間に岩が入るようにして撮影しました。 ちなみに、この日は大人しかったです。これから、年齢を重ねていけば体格も性格も変わっていくと思います。 2才になった頃どんなキリンになっているか楽しみです。アフリカの草原前の東屋や屋内展示場に成長の様子を掲示していますので、ぜひご覧になって下さい。(小倉 康武)

ダイチと筆者の写真1 ダイチと筆者の写真2 ダイチの掲示板の写真

いい感じ! 9月18日

この度、キリンの複数展示や次世代個体を確保できるようにするため、キリンの寝室を増築することが決まりました。 その建設予定地には、キリンの餌となるカシの木がたくさん植えられています。残念ながら移植は難しいため、工事が始まると、すべて切ってしまうので工事が始まる前に自分たちで切って与えることにしました。 初めは枝のみ切って与えていましたが、せっかくなら幹ごと切って与えたらいいんじゃないかと思い、やってみました。 やってみると、イイ感じです。生木の葉を食べる姿は、枝だけ切ってきて与えるよりも見た目がいいですし、キリンの動きが増えます。 位置を変えたり、姿勢を変えたり、なにより採食時間が増えました。キリンのために立てましたが、下の方の葉っぱはシマウマも食べに来ます。 シマウマの食べ方は普段見ない食べ方なので見ていて面白いです。工事開始日までに何本切れるか分かりませんが、できるだけやってみたいと思います。(小倉 康武)

葉を食べるキリンの写真 葉を食べるキリンの写真2 葉を食べるキリンの写真3

クジャクのメスがオスになる?! 9月11日

ナイトズーでクジャクの羽について解説をしていた時、突然、お客様から「クジャクは性転換するの?」と聞かれました。 お客様によると、以前からよく知るクジャクのメスの羽に少しずつオスの飾り羽が生えてきているとの事でした。 答えに困っていると「見間違えでは無く絶対です!」と仰るので、答えは保留にして後日、再訪された時にお伝えすることにしました。 早速、鳥に詳しい職員に聞くと、古い文献(1983)を見つけてくれました。それにより、メスが高齢化するとホルモンバランスが崩れた時、 まれにオス化し、オスの飾り羽が少しだけ生えてくることが分かりました(ただし性転換ではありません)。 また現在、おびひろ動物園で飾り羽が生えた高齢のメスが話題になっている事も教えてくれました。 さらに後日、獣医師が当動物園で2009年に飼育していた高齢のメスに飾り羽が生えた画像を探して見せてくれましたので、 最後にそれを紹介したいと思います。(瀧本 薫)

サンとルナの誕生会の写真 サンとルナの誕生会の写真2

オスの飾り羽は何本? 9月11日

バードストリートの数少ない人気者、それはやはりクジャクのオスです。 春から7月いっぱいまで、獣舎の前ではお客様の大きな歓声や拍手がたくさん聞かれました。 オスが広げる飾り羽は上尾筒(じょうびとう)と呼ばれ、求愛のためだけに広げますが、繁殖期が終わる8月に入ると飾り羽がすべて抜け落ちてしまいます。 一気に抜けてしまうのですが、オスはぎりぎりまで羽を広げ続けます。その時の画像と春先の画像を用意しましたのでご覧ください。さて、今回、飾り羽について調べてみました。その数は235本。重さは300gでした。派手な見た目よりも意外に羽は軽いことが分かりますね。(瀧本 薫)

クジャクのオスの写真 クジャクのオスの写真2

Happy Birthday 8月23日

8月23日にレッサーパンダの双子の姉妹、サンとルナが1才の誕生日を迎えました。せっかくの誕生日なので、大好きなリンゴ以外にもキウイやオレンジも入った氷を特別にプレゼントしました。最初のうちはいつもと違った様子に警戒してなのか、肝心のサンとルナが氷を食べに来ず、母親のアヤメが一生懸命氷の中からフルーツを取り出そうとしていました。しばらくするとサンとルナも食べに来てくれましたが、結局半分以上アヤメが食べていたような気がします(^^;)。ちなみに大きな氷の上に小さな氷が2個乗っかっているのは「レッサーパンダの顔みたいに見えるかも!」という思いつきで付けた耳です。残念ながらこのレッサーパンダらしからぬ丸い耳はなかなか伝わらなかったようで、クマ・コアラといった声の他、「失礼ですが、なんで小さな氷が付き出しているんですか?」という質問まで飛び出していました(笑)。 8月いっぱいはサンとルナの成長を記録した写真も貼りだしておきます。暑い日が続きますが、ぜひ見に来て下さい。(南都慶介)

サンとルナの誕生会の写真 サンとルナの誕生会の写真2