園内ガイド

展示動物紹介

カバの池

カバの池の写真

 
「カバの池」では「コビトカバ」の展示開始しました。 コビトカバはジャイアントパンダ・オカピと併せて「世界三大珍獣」と呼ばれています。 またこの3つにウシ科のボンゴを加えて「世界四大珍獣」とよぶこともあります。 野生では3000頭位しか生存せず、絶滅が心配されているとても希少な動物です。 日本では上野動物園、東山動物園、アドベンチャーワールドの3園だけで飼育されています。 日本海側の動物園としては初の飼育展示となります。

コビトカバ Choeropsis liberiensis

コビトカバの写真

英名 Pygmy hippopotamus
分類 偶蹄目 カバ科
分布 リベリア、コートジボアール、ギニアなど
保護 CITES(附属書U)、IUCN(EN)

 コビトカバはアフリカ西部の熱帯雨林内にある沼や湿原などに生息する小型のカバで、 成長しても体長1.7m、体重270kg位で、カバのコドモほどの大きさです。 植物を食べて生活をしており、主として草、木の葉そして果実などを食べています。 カバと比較するとより陸上で生活する時間が長く、池の中でのんびりする時間は断然少ないようです。
 

コビトカバの写真1 コビトカバの写真2 コビトカバの写真3

現在は、オーフェルローン動物園(オランダ)からやってきたメスの「ノゾミ」と、シンガポール動物園(シンガポール)からやってきたオスの「ヒカル」の合計2頭を飼育しています。 この貴重なペアの今後の繁殖に期待しています。