園内ガイド

展示動物紹介

ツルたちの水辺 Crane Waterside

ツルたちの水辺の写真

いしかわ動物園の順路を巡っていくと、ここが最後の動物生息エリアとなります。 ここでは水辺に生息しているツルの仲間やコウノトリを飼育展示しています。普段は近くで見ることのできないような大きな鳥たちをベンチに座ってゆっくりとご観覧ください。

◆冬期間は鳥インフルエンザウイルスの感染防止対策として、鳥たちを「バードストリート」や屋根のある飼育エリアに移動させている場合がございますことをご了承ください。

タンチョウ Grus japonensis

ウミネコの写真

外国
語の
表記
Japanese crane
丹顶鹤
두루미
分類 ツル目 ツル科
分布 日本、中国、朝鮮半島、ロシア南東部
保護 国際希少野生動植物種、CITES(附属書Ⅰ)、IUCN(EN)

日本では北海道東部で周年生息する留鳥で、有名な生息地として釧路湿原一帯があります。 全長140cmを超え、翼を広げると200cmを超えるとても大きな鳥で、 頭頂には羽毛がなく、赤い皮膚がむき出しになっています。 雑食性で、魚類、昆虫、カエル、植物の種子などを食べています。

ウミネコの写真1 ウミネコの写真2 ウミネコの写真3

現在オス1羽(大きい方)とメス1羽(小さい方)の2羽を飼育展示しています。

コウノトリ Ciconia boyciana

インドクジャクのオスの羽をひろげた写真

外国
語の
表記
Oriental Stork
东方白鹳
황새
分類 コウノトリ目 コウノトリ科
分布 東アジア
保護 CITES(附属書Ⅰ)、IUCN(EN)

魚、カエル、ザリガニなどの甲殻類などを捕えて食べています。成鳥になると鳴かなくなり、 その代わりに大きなクチバシを激しく開閉して音を出す 「クラッタリング」とよばれる行為で仲間同士の合図に使っています。 コウノトリはかつての日本には普通に生息していたが、さまざまな人的影響により激減し、 ついには国内繁殖の可能性のある野生個体は絶滅してしまいました。

インドクジャクのオスの4月の写真 インドクジャクのオス10月の写真 インドクジャクのメスの写真

2006年生まれの2羽のコウノトリが生活しています。1羽は翼を損傷し保護されたものです。

マナヅル Grus vipio

ミサゴ羽ばたくの写真

外国
語の
表記
White-necked crane
白枕鹤
재두루미
分類 ツル目 ツル科
分布 中国、朝鮮半島、日本など
保護 CITES(附属書Ⅰ)、IUCN(VU)

雑食性で魚類、カエル、植物の種子などを食べています。 日本では主に出水平野に越冬のために飛来する冬鳥です。

ミサゴの写真 ミサゴの写真2 鋭い爪で捕らえた魚の写真

2003年当園生まれのオスのマナヅル1羽を展示しています。