どうぶつえん日記

最新のどうぶつえん日記

サニーの採食時間を延ばす取り組み⑦   9月26日

 サニーの採食時間を延ばすためフィーダーを与えていますが、レパートリーが少なかったので、久しぶりに新しいフィーダーを作成しました。園内の枯れそうな木を切り倒してもらい、獣舎の裏に眠っていた古タイヤを引っ張り出し、足りない分は車屋さんの廃タイヤをもらってきました。丸太が転がるように大きなタイヤをはめ込み、その丸太にらせん状に繋いだタイヤを取り付けました。らせん状のタイヤの両端から小さめのリンゴをそれぞれ入れれば準備完了です。コロコロ転がせば、リンゴがポトンと出てくる仕組みです。題して、「コロコロポトン!」略して「コロン」と名付けました。総重量350㎏で過去最重量のフィーダーになりました。タイヤが付いているので、私でも何とか動かすことができますが、かなり大変です。で、いざ与えてみるとサニーは、いとも簡単に転がしました(笑)採食時間は3回平均で6分(笑)全然延ばせませんでした。まぁ、こうなることは、薄々分かっていました。そこで、コロンの近くに別の遊具を障害物として置いてみました。さすがに乗り越えて転がすには力がいるようで、普段あまり見ることがない頭を下げ重心を低くして押す様子が確認できました。今回、採食時間は延ばせなかったものの、新しい行動を引き出せたということで、良かったかなと思います。(小倉 康武)
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こんにちは。初めまして。  9月11日

  4月より飼育員として採用され、現在は「ふれあい広場」を担当しています。宮川健斗と言います。ポニーを担当しています。 ポニーの名前はゲンキです。性別は雄です。性格はとても元気で、食いしん坊です。ゲンキは人間のことをよく観察しています。 私は担当飼育員ですが、ゲンキにちょっかいをかけられることが多いです。ゲンキの寝ている姿やご飯を食べている姿はとても可愛いです。 また近づいていくと、なでてと言わんばかりに背中やお尻をこっちに見せてきて、なでであげると嬉しそうな顔をしてくれます。 最近では、展示場の柵にお尻やおでこを擦る姿を見かけるので、ブラシを付けてあげました。 ブラシを付け始めた時は警戒して使ってくれませんでしたが、今では気持ちよさそうにブラシに体を擦りつけてくれています。 使っている姿を見ると、とても嬉しいです。ゲンキの飼育担当になって、まだまだわからないことばかりですが、 ゲンキが幸せに暮らしていけるようにこれからも頑張っていきたいと思います。(宮川 健斗)
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サニーの採食時間を延ばす取り組み⑥   9月10日

  サニーの採食時間を延ばすため、「コング2」を改良し「コング3」を作成しました。コング2は、積み重ねたタイヤの中に穴を5つ開けたポリタンクを取り付けて、ポリタンクの中に固型飼料を入れていました。最初の頃は採食時間も平均24分かかっていましたが、慣れてくると、10分で食べきってしまい、あまり採食時間を延ばせませんでした。 そこで、コング3ではポリタンクではなくブイを取り付け、餌が出てくる穴の数も2つに減らしました。 固型飼料1.5kgを入れて与え、時間を計測しました。3回計測した結果平均23分でした。 採食時間はコング2の最初の頃と変わりませんが、違いは固型飼料の残量です。 コング2では完食だったのに対し、コング3では半分ほど残っていました。つまり、餌の量を半分にしても、同じような時間をかけさせることができました。 よって、最近は最初から半分量の固型飼料しか入れずに与えています。掃除の後、屋外と室内を自由に出入りできるように扉を開放していますが、 サニーはコング3を室内に持ってきて使っています。どうやら気に入ってくれたようで、ようやくサニーにとってちょうどいいフィーダーを作ることができたと思えました。(小倉 康武)
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ホウシャガメ シェルター  8月20日

  ワオキツネザルと同居中のホウシャガメのためにシェルターを作りました。 いつも明るい放飼場の隅で隠れるようにじっとしているカメたちのために、安心してもらいストレスを軽減させることを目的に作製しました。 早速、置いた直後から使い始めたので、現在、さらにもう一つ増設しました。 シェルターは身体のサイズにぴったり合うようなサイズで、黒色のポリカーボネイト板を使用し、暗さと防水性が得られるよう工夫をしました。 また、同居中のワオキツネザルが安心して座れるように屋根の部分に小枝を乗せて補強しました。 思惑通り画像のような光景が見られるようになりました。 中に入れば、カメのお尻しか見えませんが、日中、入りっぱなしではありませんので、ご安心ください。 (瀧本 薫)

サニー給餌器の写真 サニー給餌器の写真2

ツルたちの水辺 展示再開  7月25日

  昨年末より、鳥インフルエンザ対策のため展示を見合わせておりましたツルたちの水辺の鳥たちですが、 タンチョウ・マナヅルの展示を再開しました。鳥がいない間に壊れてしまっていた柵を直したり、新しい小屋を作成していました。 ツルは野生だと草地や沼地で嘴を使ってツンツン穴を掘ったり、エサを探したりします。ツルたちの水辺に戻ってきてから、 もうずーっとツンツンホリホリしています。いつも嘴が泥だらけです(笑)。是非のんびり暮らすツルたちを見に来てください。(足立 珠央)
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