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最新のおしらせ

鳥インフルエンザ対策の解除について 6月12日

 環境省は、6月10日(火)24時に野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを「対応レベル2」から通常時の「対応レベル1」に引き下げました。 これを受けまして、園内で行っていた以下の鳥インフルエンザ対策も解除いたしました。

・「郷土の水辺」前の靴底の消毒用のマットを設置→マットの撤去
・傷病鳥(鳥類全般)の受け入れ制限→受け入れ再開
・ホオジロカンムリヅル(アフリカの草原)の展示を中止→準備が整い次第、展示再開
・タンチョウ、マナヅル(ツルたちの水辺)の展示を中止→準備が整い次第、展示再開

救護動物についてのおはなし会と見学ツアー開催 6月12日

保護鳥の画像1 保護鳥の画像2


 いしかわ動物園には、車とぶつかりケガをした鳥やタヌキなど、救護が必要な野生生物の持ち込みが年間300頭羽ほどあります。 一方、巣立ち間際の野鳥のヒナを救護が必要であると思い、誤って持ち込まれるケースも少なくありません。
 本イベントでは、普段は入ることができない動物病院周辺の見学や、実際に救護している動物たちの飼育現場をご覧いただきます。 また、野生動物の救護について理解を深めていただけるよう、当園の獣医師から「傷ついた野生動物の救護方法」のお話しいたします。

●「救護動物の飼育現場を見学しよう!」
 日 時:令和7年6月22日(日)11時から(40分程度を予定)
 会 場:動物学習センター、動物病院周辺施設(救護動物の飼育施設)
 定 員:20名 ※先着順
 予 約:6月14日(土)午前9時から、電話にてご予約を受け付けます。
     【電話】0761-51-8500
     ※団体でのお申し込みはご遠慮ください。

ゾウ・キリンの展示および観覧について 6月11日  ※6月16日追記あり

 本日より、アジアゾウのサニーの体調管理のため展示を一時中止いたします。 それに伴いゾウ・キリンの室内展示場及び観覧通路も閉鎖いたしますので、天候によ ってはキリンもご覧いただけない場合がございます。 ご理解のほど、お願いいたします。

※キリンが外展示場に出られる日は、これまで通りご覧いただけます

※6月16日追記
ゾウのサニーの近況について】
 現在は、回復傾向にあり外展示場への放飼も検討中です。 今後も慎重にサニーに寄り添った対応を行っていきます。
 ご心配と励ましのコメントをいただき、ありがとうございます。


いしかわ動物園のライチョウの産卵について 6月10日

ライチョウの卵の写真 6月8日(日)夕方、いしかわ動物園で繁殖に取り組んでいるライチョウのペア(オス5歳、メス3歳)による、今年初めての産卵が確認されました(7年連続)。今後も産卵は続く見込みです。

今後の予定
卵が産みそろった時点で、ふ卵器に収容し人工ふ化に取り組みます。順調にいけば、ふ卵開始後、3週間程度でふ化します。
ふ化したヒナは、野生由来のライチョウの腸内細菌を定着させるため、人工育雛で成育させます。

その他
ライチョウの繁殖の様子を直接お見せすることはできませんが、当園のホームページなどでご紹介していく予定です。


コビトカバのエサやり体験について 5月17日

コビトカバの画像  世界3大珍獣のひとつ、「コビトカバ」を広く知っていただくため、コビトカバのエサやり体験と飼育員によるガイドを実施します。いしかわ動物園でコビトカバのエサやり体験は、今回が初めてとなります。

●開催日:5月18日(日)、25日(日)
       6月1日(日)、8日(日)
       15日(日)に開催(計5回)
●時 間:15:00~(各日)
●場 所:コビトカバ舎
●定 員:先着10名(各日)
  ※コビトカバ舎観覧通路に、当日14時より整理券を設置します
   開催時間に整理券を持って参加いただきます。
●対 象:年齢制限なし
●内 容:コビトカバを間近に観察しながら、飼育員のガイドとともにエサや り体験をしていただきます。

※動物の体調により、中止させていただく場合があります。
 

遠足等でご来園の皆さまへ  5月16日

チラシの画像  いしかわ動物園では、遠足等でご来園いただいた方向けに、動物に関する特別レクチャーをご用意しています。 詳細については以下のリンクからご確認ください。
たくさんの方のご利用をお待ちしております。

●チラシ1のダウンロードはこちら(主な対象:小学生~中学生)
●チラシ2のダウンロードはこちら(対象:保育園~大学、婦人会等の各種団体)

※入園料に関する詳細はこちらからご確認ください。
※ご不明な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
(電話)0761-51-8500 いしかわ動物園・企画教育係