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最新のおしらせ

「サルの日」記念日イベントを開催します 12月8日

当日使用する材料の写真


 12月14日(木)は「サルの日※」です。 それに先立ち、12月10日(日)に当園で飼育するサル類のフィーダー(エサ入れ)を作成する動物園工房を開催します。 作ったフィーダーのうち一部は、イベント終了後にサルたちの展示場で使用し、 使用できなかったものについても後日、飼育担当者がサルたちにプレゼントし、その様子をX(旧Twitter)で報告いたします。
 当園サルたちが豊かに暮らせるよう、多くの方のご参加をお待ちしています。
※サルの日(Monkey Day)とは
 2000年にアメリカの大学生らによって考案されました。現在は国内外の多くの動物園が、様々なサルたちの生態や野生下での厳しい現状を啓発するイベントを行っています。

・日 時:12月10日(日) 午後1時~3時
・場 所:動物学習センター レクチャーホール
・内 容:サル類の飼育担当者と一緒に、それぞれの種に合わせたフィーダーを作ります。

チンパンジーの「サンドラ」が死亡しました 12月4日

サンドラの写真   いしかわ動物園のチンパンジー「サンドラ」(メス、52歳)が、令和5年12月3日(日)に死亡しました。 サンドラは、当園開館1か月後後の1999年11月に、「モンテ」「キケ」とともに3頭でオーストラリアから来園し、以来24年間を当園で過ごして来ました。 長い期間にわたり応援をいただき、本当にありがとうございました。
  このたびのサンドラの死亡を悼み、12月6日(水)から17日(日)まで、チンパンジーの丘の屋内展示場に献花台を設置します。

死亡日時  2023年12月3日(日)8:00ごろ死亡確認
死亡原因  現在調査中
出 生 日  1971年2月28日(オーストラリア生まれ)
来 園 日  1999年11月17日

ユキヒョウ親子の公開方法を変更します 12月1日


 12月1日(金)より、ユキヒョウ親子の屋外展示場の公開日を
水曜日、土曜日、日曜日の9時ごろ~15時ごろに変更いたしております。
 また、屋外展示場の観覧通路ですが12月2日(土)より、小さなお子様や車椅子をご利用の方用の観覧ゾーンの設置を終了いたします。 そのため、制限が解除された状態での観覧が可能となりますが、譲り合ってご観覧いただくなど、 展示場前の案内は引き続きお守りいただきますようお願いいたします。

※天候(雨天中止)や体調等により展示を中止する場合があります。そのため、予定時間内であってもユキヒョウの親子をご覧いただけない場合がありますのでご了承ください。
※屋外展示場では、ガラストンネルの通行を引き続き中止しております。

閉館時刻変更のお知らせ 11月30日

 12月1日(金)から、「ライチョウの峰」と「トキ里山館」の閉館時刻を変更いたします。ご来園の際にはお間違えのないようお願いいたします。

●ライチョウの峰、トキ里山館の閉館時刻
 閉館時刻を午後4時30分から午後4時に変更いたします。
<変更期間>
2023年12月1日(金)から2024年1月31日(水)まで

鳥インフルエンザ発生確認による展示・イベントの中止について 10月26日

  国内複数箇所で野鳥から高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。 これに伴い当動物園では、「いしかわ動物園高病原性鳥インフルエンザ防疫マニュアル」に従いまして、飼育・展示鳥類への感染予防を目的に、 10月25日(水)から当面の間、以下の展示・イベントを中止します。
  また、入園ゲート前に靴底の消毒用のマットを設置しています。 お客様にはたいへんご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。

◆展示の中止
 ・「ツルたちの水辺」/全ての種類(タンチョウ、マナヅル)の展示を中止します。
 ・「水鳥たちの池」/感染防止のため、展示エリアを閉鎖します。
 ・「アフリカの草原」/ホオジロカンムリヅルの展示を中止します。
 ・「オーストラリアの平原」/エミューへの感染防止の観点から、観覧テラスおよびウォークスルーを閉鎖します。
◆イベントの中止
 ・「ふれあいひろば」/インコとのふれあい体験を中止します。
◆傷病鳥の受け入れ制限
 ・既にお知らせしていますが、同時に水鳥類や猛禽類等の受け入れ制限を実施しています。

いしかわ動物園における傷病鳥の受け入れ制限について 10月25日

  高病原性鳥インフルエンザの発生拡大により、環境省の野鳥サーベイランス体制が「対応レベル3」に引き上げられました。 この措置を受け、当園で飼育展示しているトキやライチョウ、他の展示鳥への感染を防ぐ観点から、下記の水鳥、猛禽類、ならびにカラス属の傷病鳥の受け入れを一時中止することとなりましたので、ご理解・ご協力いただきますよう、お願いいたします。

<受け入れ中止の対象種> カモ目、カイツブリ目、アビ目、ミズナギドリ目、コウノトリ目、カツオドリ目、ペリカン目、ツル目、チドリ目、タカ目、フクロウ目、ハヤブサ目の全種、およびカラス属(ハシブトガラス、ハシボソカラス等)

<受け入れを中止する期間> 令和5年(2023年)10月25日から高病原性鳥インフルエンザ蔓延が収束するまでの期間

「Amazonほしい物リスト」を始めました!  7月14日

 いしかわ動物園では、新たな取り組みとして「Amazonほしい物リスト」の活用を開始しました。 動物たちの飼育環境の改善や体調管理に必要な品物をご支援いただくいことで、動物たちの豊かで幸せなくらし(動物福祉)の向上に役立てたいと考えています。
 ぜひ、皆さまのご支援・ご協力をお願い申し上げます。

ご支援の方法など、詳細はこちらからご確認ください。